採用ばかりじゃなくて、若手社員の定着も

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採用ばかりじゃなくて、若手社員の定着も

厚生労働省が
「新規学卒者の離職状況
 (平成24年3月卒業者の状況)」を
公表しました。

それによると、
「新規学卒者の卒業後3年以内離職率」
次のようになっています。

  • 大学   32.3% 前年比0.1ポイント減
  • 短大等 41.5% 同0.3ポイント増
  • 高校   40.0% 同0.4ポイント増
  • 中学   65.3% 同0.5ポイント増

少しの変動はありますが、
ほとんど前年と変わらないと言っても
良いでしょう。

ここで、大学卒場合の
卒業後3年以内離職率の推移を
グラフにすると次のようになります。

卒業後3年以内離職率の推移
(出典:新規学卒者の離職状況(平成24年3月卒業者の状況))
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000101670.html

これを見ると、最低でも23.7%は
卒業後3年以内に離職をしています。

また、平成7年以降は、平成21年を除いて
常に30%以上になっています。

そして、一般的に景気が悪い時は
離職率が低く、景気が良い時は
離職率が高い
と言えます。

これは、景気が良い時は
人材からすると売り手市場であり、
仮に離職をしても、
次の仕事に就ける可能性が高いからです。

次に、
「平成24年3月新規大学卒業者の
 事業所規模別卒業3年後の離職率」
のグラフを見てみると、

平成24年3月新規大学卒業者の  事業所規模別卒業3年後の離職率
(出典:新規学卒者の離職状況(平成24年3月卒業者の状況))
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000101670.html

いわゆる大企業よりも中小企業の方が
離職率が高い
ことがわかりますね。

職場環境の整備や待遇面など
理由はさまざまありますが、
弊社で若手社員の定着支援事業を
大阪府から受託して実施した経験によると

実は、若手社員を育成するという意識が
管理職に備わっていないことが
一番、大きな課題
だったりします。

この辺については、解決策がありますので
どうぞご相談ください。

どちらにせよ、重要なことは
どんどん労働人口が減っていく中で
企業の成長を維持するためには、
良い人材を採用するだけでなくて、
社員の定着をはかることだということです。

そして、そのためには、
定着のための施策を行うだけでなく、
採用の段階から求める人材と
入社する人材のギャップが起こらないように
するということも、非常に重要
です。

将来の幹部候補となるコア人材を育て
10年先も20年先も安定成長できる
企業になるため、
正しい採用戦略と定着戦略を
採り入れましょう。

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